根拠のない自信だけで生きてきた

ふざけた事を真面目に考察するネタブログです

下ネタとの上手な付き合い方

セクハラが世間でやたらと騒がれている昨今。我ら下ネタラバーとしてはどう下ネタと付き合っていくべきなのか考える必要があるんじゃないですか?どうですか下ネタラバー諸君。このままでは我らの愛する下ネタが自由に使えなくなる世の中が来てしまうかもしれない。PTAに下ネタが潰されるかもしれない。いいんですか?どうですか下ネタラバー諸君。特に僕は女の子の前で下ネタを話すのが大好きなんです。大好き。アウトとセーフのギリギリを攻めたい。完全にアウトの人の思考。でも実際ちゃんと面白い下ネタなら女子の方がウケが良い気がする。

 

やっぱりしっかりと考えて行く必要があると思うんですよ。下ネタとの付き合い方ってものを。そうやって初めて、快適な下ネタライフが送れるんじゃないでしょうかどうでしょうか?

 

さて、ここで一つ注意喚起。ここから先はキツめの下ネタが多数登場します。引き返すなら今の内です。僕もちょっと嫌悪感のある表現すらある無法地帯。

 

 

良いですか?

 

 

大丈夫ですか?

 

 

OK!行こうぜ!ピリオドの向こうへ!!

 

 

 

 

 

現在下ネタとセクハラには明確なボーダーラインはない。

有名な人なんかだと下ネタで大炎上して一生を棒にふることがあるかもしれない。下ネタが原因で家から出られないなんてことになったら、あなた一族に顔向けできますか?僕ならむしろ誇りに思う。

 

先日このブログで女性の下ネタは最強って話を書いたんですが、そもそも下ネタって最強だと思うんですよ。他の笑いと違って誰にでもわかる。うんこやセックスの話なんかその最たるもの。世界中の人間全員が毎日のようにしている行為。むしろ動物もしてる。虫もしてる。つまりその気になれば虫にだってウケることできるということだ。この前カブトムシにちんぽこ突っ込もうとしたら角が尿道に突き刺さって精子が出るどころか生死の境を彷徨っちまってさ〜つって。ヘラクレスオオカブトに大ウケ。お前のカブトが割れなくて良かったなwwwカブトムシだけにwwつって。

 

万人にウケる。宗教的な禁忌とかは知らん。僕は可愛い女だってなんだかんだ言って下ネタは好きだと思っていたんですよ。嫌なのは嫌いなやつに言われた場合。イケメンかそういうキャラのやつならオールOKだと思っていたんですよ。つい最近までは。

 

 

それがね、それがだ。

 

つい最近会社にそこそこイケメンなくせに自己紹介で「下ネタが好きです」って言ってのける社員が入って来たんですよ。

ほー。イケメンなのに話せるクチか。いいじゃんアタイが相手になってやろうじゃん。そう思ってこの前飲みに行った。最初はたわいもない下ネタで盛り上がっていた。どんな対位が好きだとか。おっぱいがどうとか。そんな中、彼は言った。

 

イケメン「俺彼女の顔にブッカケて精子塗りたくるのが大好きなんですよ〜。髪まで全部ベトベトにして、喜んでくれたらなお良しwwギンギンにボッキww今度精子風呂に入れてやりたくて今3ヶ月ぐらいペットボトルに精子貯めてますww昨日で500ml2本目に突入しましたww頭から垂らしてやりて〜!!」

 

 

 

は…?…ダメだろ。

イケメンならOKなライン大幅に超えてるだろ。僕もね。変態紳士として、マンコやチンコとか、クンニとかブッカケとか。直接的なことを言われたところで微動だにしません。むしろ攻めてくるじゃん!と思って嬉しくなっちゃう。

 

それがだ。初めてセクハラされた女の子の気持ちがわかりました。不快感がすげえ。面白いというか単純に気持ちが悪い。話から生臭い匂いがして来そう。嫌がってる女の子ってこんな気持ちだったんですか?それなら本当にごめん。

 

僕にもアウトのラインあったんですね。それは話しちゃいけない類のやつだろと。彼女が喜んでるなら良いけど二人だけの秘密にしとけ。下ネタ好きと言っておきながら流石に僕も「やめろ!!」と叫んでしまいましたよはい。周りの人にはジョニーさんが下ネタ止めることあるんだ。とびっくりされましたよはい。

なんでこれはダメなのか?セクハラのボーダーラインの答えがそこにある気がします。

 

 

 

下ネタは何がOKで何がアウトなのか?

 

例えば、僕が思う最強の下ネタライター、オモコロライター永田さんの名文を紹介しよう。

この文章は永田のお悩み相談室というコーナーでの、世界一周中の女性ライターがうんこを漏らしたことを旅ブログに書くべきかどうか?という質問の答えである。

 

このウンコ漏らしをブログに書くにあたっての最高の方法は2種類あると思います。

まず1つ目はさらっと書く方法。どうでもいいことを書くテンションで、「空港でウンコ漏らして、それからショッピング♪」とか書く。お茶漬け感覚でさらさら~っと。

そしたらみんな「あれ?」ってなる。そっかぁ~、世界一周ってこれが普通なんだ~、ってなるから。カッケーっす! ってなるからさ。これがまず1つね。

で、2つ目の方法はもう思いっきり振り切ること。決して後ろを振り返らずに突っ走ること。

具体的には「空港のトイレに着いたら、突然、ブレンディ! って音がしたんですよ。なにかな~? と思ったら、私のケツからボトルコーヒーみたいなウンコが出てました! ワーオ! ぺろぺろパックンちょ~~! 大漁大漁~~! お~い! カフェオレ作っからスペルマ持って来~い!! えんやぁぁぁぁ~~~、ああぁ~~、まるっ!」

これ。これです。

これを書いて即閉鎖してください。世界一周も中断。帰国して引きこもり続けてください。それが正解です。

 

 天才のやつ。ここまでいけばどんな汚いおっさんが言っても不快感がない。清々しさすら感じる。うんこの先に青空を感じる。好きになっちゃう。これで笑える人TwitterのDMからメッセください。飲みに行きましょう。

これをセクハラ!って言う人いないでしょ。いるの?いるとしてもそいつの存在は俺が認めない。永田さんの下ネタを潰そうとするなら俺が許さん。

 

何が違うんですかね?

ここで一つ思ったのは、イケメンのやつは他にも色々エピソードはあるんだけど、女性の下ネタは最強でも書いたことと同じで、ネタじゃないんだよね。出来事。面白いこと一つも入ってない。お前のセックス事情に一ミリも興味がない。面白い話をしてくれと。

 

面白くないシモの話とか本当に勘弁してくれと思うんですよ。

例えば「今日下痢でさ〜、めっちゃ水うんこでトイレ行くと同時にすげえ音で吹き出したわ〜」と言われても、まじか。大丈夫?正露丸飲みなとしか言えない。

でもそれが「今日めっちゃ下痢便でさ、めちゃくちゃ水うんこでトイレ行くと同時に吹き出してさ、全部で終わったと思ったのになんか最後だけ引っ掛かり感じて、もうちょっと踏ん張ってみたらグリンピースが一個ポンってそのまま出て来た!」って言われたら面白い。グリンピースの生存力が気になる。どんな旅をして来たのかめちゃくちゃ考えてしまう。荒波に飲まれてながらグランドラインを目指して下痢便の海を航海をして来たんだろうな。誰がゲリゲリの実だ。一番出て来ちゃいけないやつだろ。

 

すごい単純だよね。下ネタを言うなら「ネタ」にしてくれと。シャリだけで出すなと。セクハラ扱いされる人って大抵話がそもそもつまらない。下ネタで笑いを取ろうとするんじゃなくて相手の反応を楽しむだけ。ベースに笑いがない。単純に女性の性のことを聞き出そうとするなんてそりゃあ不快感しかない。例えばそれを言ったことで相手がめちゃくちゃうまく料理して大爆笑にしてくれるなら話は別だけど、だいたいふ〜んてニヤニヤするだけだろう。

 

ただね、“面白い下ネタしか言うな”ってなったらおじさん何も言えなくなっちゃうよ。それはダメだ。ウケるかウケないかなんて言って見なけりゃわからん。上司にもチャレンジしてこそダメなことがわかる。どんどんチャレンジしろって言われてるし、諦めるわけにはいかない。これからどう下ネタを向き合っていけば良いのか?僕は真剣に下ネタに向き合って行こうと思う。

 

 

 じゃあ面白い下ネタってなんですか??

さあそろそろめちゃくちゃ難しい問題に入って来た。何が面白くて何が面白くないのか?下ネタから笑いの概念に飛んで来たぞ。どこだここは。何千何万人の芸人が答えを出せなかった境地にきてしまった。僕を下ネタの村に返してくれ。オラの下ネタ村を返してくれ!

 

笑いの神ぐらいしか答え知らんだろと思うんですけどね、下ネタの何が不快で何が愉快なのかぐらいはわかると思うんですよ。体験談にしても、かのイケメンの話はクッソつまらなかったけど、面白い体験談ならあり。円光してる女がおっさんに抱かれた話は興味ないけどそのおっさんが特殊な性癖だったらちょっと聞きたい。くるぶし2時間舐められたとかだったらめっちゃ面白い。そのおっさんがなぜくるぶしがそんなに好きかって話だったらなお聞きたい。深いわけがありそう。

 

結局下ネタだろうと会話なんですよね。会話っていうのはお互いの興味から繰り広げらるわけだ。それが相手しか興味ない自分の体の話とかグイグイ聞かれたら嫌にもなる。おっさんの性事情にも誰も興味がないじゃん。

 

おっさんの一方的な興味を押し付けられるから嫌になるわけで、それが逃げ場がなかったらセクハラになるわけだ。パワハラモラハラも全部一緒。同意がない上での強要がハラスメントなわけだし。女の子側からしても、イケメンのオカズの話は興味あるだろうけど、それがブサメンだったら興味がないし不快なわけだ。イケメンのぶっかけ話が不快だったのは、誰もそこまで踏み込んだことに興味がなかったからですね。ペットボトルに貯めた精子の状態なんて想像すらしたくないもん。

 

下ネタは相手の興味のある範囲に収める。それが下ネタとの正しい付き合い方です。4000文字書いた結論がこれ。結果普通のことしか書いてないな。本日は以上。それでは。

 

襟を立てる人を信用できない

この前サブカル女子のWちゃんと飲みに行って、いつものようにバカにしていたんですよ。

サブカル好きなんてメインカルチャーから逃げた臆病者じゃん」つって。そしたらばね。「いやジョニーさんもどちらかといったらサブカル系ですよ」とな。

 

ほわ?

何を言ってるんだこのポンコツサブカルクソビッチは、サブカルにやられて脳までサブカルのように縮小していったのかな?と思って訳を聞いてみたところ「メインカルチャーとはAKB.EXILEやジャニーズを始めとした国民的人気を誇るもの。そしてそれらを疑いもせず受け入れる人達のことです。オタク、EDM以外の音楽好き、ゲーマー、漫画好き、そんなの全部サブカルでしょう。メインカルチャーを語るなら襟を立てろ。坊主にライン入れろ。クラブで踊れ。バーベキューしろ。フットサルしろ。ジョニーさんそーゆーことできないでしょ。」

ショットガンで脳天を打たれた気がした。完敗だ。論破とはこう言うことだったのか。

 

そもそもよく考えたらはてなでブログ書いてる時点でメインカルチャーとは程遠い。時代はインスタだ。YOUTUBEだ。僕ははてなでシコシコ文章を書いている。写真や動画の作るワイワイした雰囲気があまり好きではない。無機質なテキストで表現したい。これをサブカルと言わずに何がサブカルなのか?

 

僕はサブカルと言うものを勘違いしていたのかもしれない。確かに僕は国民的人気というものを毛嫌いするきらいがある。サブカル女子をいじったのだってそうだ。僕はその子がちょっと好きだ。つまり、好きな子をいじめちゃうタイプなのだ。完全に童貞の心理。童貞はどう考えたってサブカルだ。童貞がメインカルチャーになった世界は間違いなく衰退するのだ。

 

メインカルチャーとは襟を立てることだ

 

突然だが僕はジャケットやコート、ポロシャツの襟を立てる人が理解できない。同時にタトゥーやカラコン。派手めなウォレットチェーン。坊主にラインなんかもってのほかだ。

 

なぜか?それらは僕にとって、カッコよさを意図的に表現したものなのだ。かっこいいと思う行動を明確に意図的にとっていると言うことなのだ。凄い。自分に圧倒的な自信がない限り触れられるものではないのだ。それらのアイテムは僕らのような村人が伝説の勇者の剣に触れるようなものだ。絶対に抜くことはできない。抜けないだけならまだしも、下手をすればその覇気におされ、体は溶け、魂を侵されてしまうだろう。

 

襟を立てると言うことはそれだけ危険性を伴うのだ。かっこよさの象徴。特段する必要のないかっこよさをあえて身につけると言うことなのだ。僕らにとっての格好良さは自然から生まれるものなのだ。無造作ヘアーがかっこいいのだ。無地を着こなすのが一番カッコ良いのだ。ガチガチに固めた髪型はカッコわるいのだ。気だるげなのにやるときはやるタイプが一番かっこいいのだ。完全に漫画の影響。

 

身だしなみとしてのファッションならばわかる。でも襟を立てるのは違う。襟を立てると言うのは、格好良さをアピールする行為なのだ。自分のファッションはイカしてるぜ!高らかにそう宣言しているようなもの。風除けとか言い訳はあるかもしれないがそんなもん嘘だ。大して変わらん。俺はかっこいい。そう宣言できるなんて…。だがまさにそういう人達がカルチャーを作っていくのだと思う。

 

襟を立てると言うことはまさにメインカルチャーなのだ。何もしなくてもかっこいいなんてガチのイケメンか漫画の中だけ。でも普通の男はカッコ良くなりたい。だからカッコ付ける。普通のことなのだ。まさにメインカルチャー

 

だがそれが心の弱いものはまともに見ることができないのだ。カッコ良くない人がカッコ付ける。そうしないとカッコ良くなれないんだから当たり前だ。でも、それを恥ずかしいと思ってしまう。だから僕は襟を立てることから逃げ出した。メインカルチャーから逃げ出した臆病者です。サブカルとは僕のことでした。Wちゃんごめんなさい。

女の下ネタは最強

まずご注意いただきたいのは、この記事はどちらかというと女性賛美の記事です。批判ではありません。それを了承した上でお進みください。それではいきます。

 

女性の?下ネタは?エグい??ふざけんじゃねーぞばかこら。

 

女性の下ネタはエグいじゃありません。女の話は下の話がエグいっていうだけ。ネタじゃない。シモの話→笑いが繋がってない。そもそもネタにエグいなんて表現存在する?しないだろ。エグいってどうゆう時に使います?wikipedia先生に聞いて見たところ、残虐な、気色悪い。だそうです。

 

シモで残虐や気色悪いってなんの話ですかね?

 

笑いじゃない。エグいというか血生臭いだけだ。生理じゃ笑えないわ。腹痛と貧血でふらふらになってる姿想像して笑えないだろ。心配するわ。血を見て笑えるなんてサイコパスぐらい。普通に引く。エグいって表現をする時点で血生臭さが漂うんですよ。どれだけ笑いにしようと笑えません。心配します。

 

はい。女性の下ネタはエグいは嘘です。証明完了。それでは。

 

じゃーない。たしかに言いたかったことだけど今日の本題はそれじゃない。ちゃんと賛美します。ご安心ください。女性は最強という話です。

 

女の下ネタのつまらなさったらない

まぁ会話に男は面白を求めるけど女は共感を求めるというだけあって、大体の女の話はつまらない。一部の例外は除く。天才はいる。でも大半はつまらない。というか本当に出来事を話すだけだよね。会ったことをそのまま話す。

この前彼氏がさーって。オチをつけろオチを。上記の下ネタの話でもそう。彼氏のチンコが小さい。これはネタじゃない。批判だ。笑いにするなら彼氏のチンコが小指サイズでいつもディルドでガバガバの私のマンコからしたらマジで爪楊枝。むしろ無。無が私に入ってきた。無を入れたことで悟りを開いた私は僧侶となり死者を蘇らせた。これが無我の境地。これから恐山で信長の霊に抱かれて来るぐらい言え。

 

はい。ここまでは前振りです。前振りに約1000文字。ここからが本題です。

 

 

笑いとエロは対極である。

 

走れエロスの冒頭ですね。名文です。嘘です。でもエロと笑いが対極なのは本当です。

 

女性の下ネタって笑えます?大体が笑えないんですよ。つまらないとかじゃなくてね。話としては面白くても笑えない。なぜか?その答えを僕は見つけちゃいました。

 

エロが絡むと笑えないんです。

これが答え。チンチンおったてながら爆笑する男見たことあります?萎えちゃうよ!笑ったら萎えちゃうよ!同時に笑いながら勃起はできないんですよ。多分構造的に。知らんけど。

 

女性の下ネタがつまらない大きな理由はエロく見えてしまうから。視点が笑いではなくエロに向いてしまうんです。ギャップがあればあるほど。この子…可愛い顔してそんなこと考えてるんだ…へぇ…って。女がすけべなこと考えたという事実だけでエロい。エロいと少しでも感じたらもう面白くない。

 

ただこれは男がおっぱいのするのは当然違う。男のおっぱいの話で下半身は反応しない。だから笑えるんです。「この前セックスしてたらぎっくり腰になったからそのまま騎乗位に移行。一ミリも動けないで彼女の道具になっていたら乙武さんの気持ちがわかった。」これに一ミリのエロさも感じない。だから笑えるんです。逆に女が「彼氏におっぱい吸われてたら母性生まれてうっかりお小遣いに1万円あげたらそのまま帰ってこなかった」なんて話されてもおっぱい吸われてるお前の姿想像して興奮しちゃうよ!!

 

ダメなんですよ。エロと面白は相性が悪すぎる。おもしろAVで検索したら「君の縄」って。「前々前戯でイキまくる」じゃないんだよ。それ友達の誕生日プレゼント以外の用途ないだろ。抜ける自信が全くない。

 

そうなんですよ。女にはどうしてもエロがつきまとう。本人にその気が無くても男はどこかしらにエロを感じてしまう。だから女の下ネタがどれだけ面白くても笑えないんです。

 

 

それでも女の下ネタは最強である

 

でもね、それでも最強なんですよ。女の下ネタは。使い方にかなり制限がかかるけど、その制限の中で使うには最強なんです。最強の理由を説明します。

 

最強の理由1:男も女も興味津々

聞きたい。聞きたいんです。男からしたら女のエロに対する考え方に興味津々。面白かろうが面白くなかろうが聞きたいんです。滑ってようがオチがなかろうが聞きたいんです。エロかったらそれはそれでいいし、知らない世界だから知的好奇心も刺激される。だから見られる。noteでシモの話してる女ライター多すぎ。そしてフォロワーも多すぎ。お前の文章にそこまでの価値はない。でも見ちゃう。

 

最強の理由2:間口が広すぎる

そもそもエロというコンテンツは最強なんです。VHSが世界的に広まった理由はAVから、DVDもそう。VRが伸び悩んでるのがエロコンテンツが充実してないからです。あれほとんど騎乗位ものじゃん。騎乗位うまい女はなかなかレアだし、うまくない女の騎乗位は休憩でしかない。上むいて射精したらどこ飛ぶかわかんないからそのまま抜けないんじゃ!1に通じるけど、エロというコンテンツはとりあえず見られる。見たいという欲求を誰でも持っている。

 

最強の理由3:競争相手が少ない

女の下ネタを面白く描ける人というのはそもそも超少数。だいたいが普通にエロい体験談ばかり。それが少し面白ければ大受けできる。男のエロ系のネタは山のようにあるが女の面白いネタはかなり絶対数が少ない。

 

最強の理由4:男の下ネタとはそもそもジャンルが違う

男のエロと女のエロは視点が大きく違う。風俗に行った側の話と来られた側の話になるし、入れられる側の気持ちと入れる側の気持ちも全く違うだろう。だから女の方が男からしたら未知の領域。だからまだ出てきていない面白い体験など、男では絶対に見つからない面白が詰まっているのだ。

 

 

ただ、これを効率的に使うにはかなりの制限がある。一つは書き手の女の顔を知らないこと。知ってちゃダメ。匿名ライターじゃなきゃダメな点だ。可愛かったら興奮しちゃうからダメ。エロにつながる。エロに繋がったら面白くなくなる。ブスだったらそれはそれで見る気が失せる。ブスのシモの話ほど見たくないものはない。だから完全匿名。もしくは顔だけは絶対に隠し通さなきゃいけない。

 

2つ目は躊躇しちゃいけない。顔を知らなかろうが恥じらいが一瞬でも見えたらエロくなってしまう。お…オチンチンがぁ…なんて言われたらすかさず勃起。一瞬の隙も見せられない。見せた瞬間に相手は興奮状態に入る。男とはそういう生き物なのだ。女の恥じらいは男の大好物なのだ。絶対に。絶対に相手を興奮させちゃいけない。

 

最近はてな界隈で下ネタを武器にしている女性ブロガーが多くてしかも面白い。なんでだろうと思って考えてたんですが、顔が見えないからなんですよね。AV女優のエロ話に笑えないのもこういう理由です。でも面白い女の下ネタブログは本当に面白い。毎日更新チェックしちゃうし過去記事全部漁っちゃう。

以上です。それでは。

そもそも自信に根拠なんてものが必要なのか?

例えば見た目に自信がある。音楽に自信がある。サッカーに自信がある。一般的にこーゆーことを言うと誰もが認めるぐらいじゃない限りナルシストとか、自信過剰とか否定的なことを言われる。

 

高梨沙羅ちゃんがジャンプには絶対の自信があるとか言ったら「いや銅メダルじゃん」とか言われるだろう。サッカーの本田圭佑なんかビッグマウスって言われてるの見てもまさにだ。自信=怠慢じゃないのにね。

 

日本は慎ましさが美徳とされるって文化。「つまらないものですが」って言い換えれば「ゴミみたいなものですが」をオブラートに包んだ言い方だ。それになんて返せばいいんだ?「ゴミ箱はあちらです」でいいのか?それ言ったら絶対怒るじゃん。

 

自己PRとかめちゃくちゃ難しいよね。〇〇には絶対の自信があります。は?ってなる。じゃあ何書けばいいんだ。

 

いいですか?自信はあくまで主観です。

当たり前です。自分が周りからどう見られてるかなんてわかりませんし。

 

「W杯、優勝を目指します。 」前回のW杯ではそう言って結果グループリーグ敗退。サッカーファンからは総バッシング。

 

なんでバッシングを受けなきゃいけないんですかね??優勝を目指す。これはあくまでも目標。そのために努力するって話だ。自信過剰とか言われてたけど、それこそ見当違いだ。

 

自信っていうのは=目標と言ってもいいかもしてない。自信とは自分が在りたい姿であって、結果の前にあるべきものだと思う。

 

W杯優勝を目指す。出る以上当たり前のことだ。現実的な目標で言えば1勝を目指すぐらいが相応だろうけど、それを言う選手と優勝を目指すって選手どっちが信頼できる?

 

仕事を任せる相手ができるかどうか不安ですって人と完璧なものを作りますって人どっちに任せたい??完璧なものを求めるに決まってる。だからこっちは相手を選ぶ。

 

できたかできないかは結果でしかない。

結果ダメだったらそれ以降は別の人に頼むだけだ。

 

じゃあ受ける側は最高を目指して作るのが当たり前だ。だから最高のものを作る自信があります。そう言う。

 

もちろんそれが物理的に不可能だったらそういうべきだと思うし、納期が間に合わなそうだったらそう言って欲しい。

 

でもそれは事実の話で、目指すべき所の話じゃない。自信っていうのは目指すべき所に常に置いてあっていいものだと思う。

 

できる自信がないならそもそもその仕事やめろよ。W杯優勝はできませんと言うなら優勝できるって人に譲れよ。

 

今は世間からバッシングを受けるのがわかってるから、本心は優勝を目指してても、ベスト4を目指すとか言うと思う。でもそれは表向きの話本心では常にあわよくば優勝を目指すのが当たり前の話だろ。

 

 

ベスト4になる自信があるって人はそのための努力しかしなくなるよ。だってそこで満足できるんだから。

 

優勝する自信があるって言う人こそが優勝できる人だと思う。

 

だからこそ自信に根拠なんていらない。あくまで目標なんだから。

僕はずっと根拠のない自信だけで生きてきた。だって根拠のある自信なんて、世界一の人間しか持てないんだから。

 

文章に自信がある。笑いに自信がある。

根拠なんかないけど僕はこれからもそれだけで生きて生きたいと思うんだ。自信あります!って言うだけで信頼を勝ち取れることも大いにある。

 

謙遜が美徳の時代だからこそ。根拠のない自信を押し出して行くべきだと思う

 

という事で、僕は今日も根拠のない自身だけで偉そうなことを語ります。根拠なんてしらねぇな!いつか刺されると言われるけどそうなった時はそうなった時じゃ!東京湾に浮かんでるの見つけたら笑ってくれ!それでは。

 

幽霊の心情を考察する

心霊系好きですか?僕は割と好きです。まぁ幽霊見えるとかいう人は、だいたいメンヘラ構ってちゃんだと思いますがいいですよ。構います。構ってあげるから愛してくれ。

 

信じてるか信じてないかというとまぁ微妙なところではあるが信じたいとは思う。この世に未練があって化けて出るとかロマンじゃん?化けて出たいし。

 

ただ僕がとても思うのは、もし幽霊にあったときに一番怖いのって、どうリアクションしていいかわかんないことじゃないですか?

突然隣に現れたとして「うわ!」ってなるじゃん?でも多分幽霊側はそれに対して何かしてくれるわけじゃないじゃん?襲ってくるの?それならいいけど多分立ってるだけでしょ。

「うわ!」の後僕はどうしたらいいの?

 

僕「うわー!幽霊だ!」

幽霊「…」

僕「怖ーい!!」

幽霊「…」

僕「あれ…?」

幽霊「…」

僕「…」

幽霊「…」

 

 

 

気まずくね??

出てきたからにはなんかしてよ。あれか?とりあえず近くに来て話しかけられるの待ってるタイプか?お前も構ってちゃんか?いいでしょう。構いましょう。でも愛すのはやめてくれ。流石に憑かれるのはちょっと怖い。

 

もはや幽霊とかじゃない怖さ。初対面の人が突然家にいる感じ。しかも無口なタイプ。えぇ〜。何喋ればいいの〜?感。

 

だいたい心霊系の体験談だと出会った瞬間に気を失うよね。逃げるべき?でもどうせ追いかけて来て、行くとこ行くとこで現れるでしょ?で結局何処かで気を失うパターンじゃん。気を失う場合はまだいいけど失わなかった場合も考えて出て来てくれよ。こちとら精神力そこそこ強いからなかなか気を失わないぞ。

 

まぁそんなことはいいとして、

幽霊はなぜ出てくるのか?心情を考えてみる

これが今回の主題です。なぜ幽霊は人を怖がらせるのか?まぁ幽霊はいるものとして、なぜ出てくるのかを考えてみましょうよ。なぜ姿を表すのか?そしてなぜ人を怖がらせるのか?

 

おそらく奴らはこの世に未練を残して死んだんだろう。となるならば、まず行くべきところはその未練を成就できそうな場所だ。怨恨の相手だったらその人に何かしに行くだろう。場所だったらその場所に取り憑くんだろう。

 

でだ、例えば僕の家に出てくる場合。怨恨の相手に未練を果たすことができなくて彷徨った結果なのか、それとも僕の部屋で何かあったのか?まぁどちらでもいいがその場合は共同生活を送ることになる。知らない人との共同生活だ。そりゃあお互い気まずい。あっだから出て行かせようとするのか。でも幽霊側もやっぱりソファとかベッドとかあった方がよくないか?人が出て行ったら家具全部なくなるわけで、それは元人間として、家具のない部屋は嫌な気がする。1人を取るか家具を取るか。幽霊側も難しい問題だな。

 

というか幽霊ってまずどのぐらい意志はあるんですかね?なんか一般的には恐ろしい存在という認識だと思うけど、もし思考は普通の人間だとしたらそれほど怖くない気がする。

普通の人間のような思考ができないんだとしたらそれはもう人間じゃなくて宇宙人とか動物に近いだろう。死んだらいきなり動物になるのか?宇宙人になるのか?と考えると違和感があるのでここでは人間の思考ができるとします。しますと言ったらします。

 

普通の人間と同じ思考ができるとしたら、なぜわざわざ写真に写り込んだり、物陰からそっと顔を出すようなことをするのか?僕ならしない。死んでまで人と関わりたくないし。そっとしておいて欲しいし。でもそれじゃあ話が進まないから、仮に僕が幽霊になったとしよう。

 

僕が幽霊になったら、せっかくだからいろいろなところに行って見たいと思う。交通費は無料だし。多分僕ならまず女湯に突撃するだろう。あれ?でも俺見えるのか?見える人には見えるのか?まぁ見えたり見えなかったりは幽霊側の自由っぽいな。

 

じゃあそこは自由だったとして、女湯を探検します。この時点では人を脅かそうとか写真に写ろうとしませんよね。むしろ透明人間と同様。姿が見えたら一貫の終わり。電車乗ったり、飛行機に乗って旅行にも行きたいな。ヨーロッパ行ってバルサの試合も見よう。むしろピッチ上で見よう。どうせバレないし。一通り世界を楽しんだ後は、やっぱり芸能人の自宅訪問とかしたいな。佐々木希の入浴とか覗こう。むしろ一緒に入っちゃおう。のぞみんと混浴や!楽しいな幽霊。幽霊生活いいな。

 

あれ?でももしかして他の幽霊は見えるのかな。バルサのピッチとかもしかして幽霊で埋め尽くされてるのかな?女湯って男の幽霊まみれっぽくね?佐々木希のお風呂とか幽霊何十人が詰めかけてるのか?それだと希と混浴してるのか幽霊と混浴してるのかわかんないな。やっぱやめよう。それはちょっとやだわ。

 

多分幽霊同士でもコミュニケーションて取れないよね。二人組で現れる幽霊とかなかなか聞かないじゃん。仲よさそうに話してる幽霊とか怖くないし。だいたい1人でポツンと立ってるものだよね。コミュニケーション取れないんじゃやっぱり一緒にいる意味を感じないしなんか怖いから1人でいるかな。話せない人と一緒にいるの気まずいし。

 

じゃあどうするかとなったら、やっぱり他の幽霊が寄り付かなそうなところに行くな。都会の幽霊ゴミのとことかに行ったら肩と肩がぶつかるどころか重なり合いそうだし。可愛い幽霊ならいいけどおっさん幽霊と肩が重なるのは嫌だ。

 

だからあまり人が行かなそうなところに行くかな〜。でも同じこと考えそうな幽霊いそうだな。やっぱ人が居なそうなところの方が幽霊としては安心でそうだから。コミュニケーション取れない人が山のようにいる場所とか怖すぎる。だから人がいなそうなところに限って人気スポットになりそうだな。山奥とか、廃墟とか岩陰とか…あれ?心霊スポットが出来上がった。

 

なるほど。だから廃墟は心霊スポットになるのか。一つ疑問が解決した。だがまだ、なぜ人を怖がらせるのか問題、そしてなぜ出てくるのか問題が解決していない。

 

なぜ出てくるのか、なぜ人を怖がらせるのか問題

僕はここまでで心霊スポットにたどり着いた。いっぱいいる幽霊の1人だ。廃墟をふわふわ漂っている。まだ別に心霊写真に移りたいとか思わないな。人に見て欲しいとも思わない。ひっそりしてたい。ひっそりも暮らしていたい。海を漂っていたい。

 

そうして数年1人で暮らしたとする。いい加減飽きてくるだろう。

「あーやることねーなー。ぜんぜん成仏できないし。あれ?俺そう言えば人間に姿見せることもできるんだっけ。」

 

やばい。数年後にようやく人に見られたい願望が生まれて来た。今までは別に1人でもよかったけど、こう何年も1人だと暇だ。だからと言って大勢の人に見られるのは嫌だな。笑い者にされそうだし。幽霊だって人並みに傷つく。なら1人でいるやつに見られたいな。お!人間きた!なんだ!?あいつ肝試しか!

いいじゃんいいじゃん。肝試しに来てなんもなしじゃ盛り上がらねぇもんな!やるかー。やったるかーー!お!写真撮ってやがる!チャーンス!!!

元気な感じは不味いよな。やっぱ幽霊だし。怖がらせてやんねーと!来た来た!行くぞー!カシャ!

 

よっしゃ!次はやっぱり姿見せるっしょ!やったるぞ〜!

 

男「うわ〜こえ〜絶対なんか出るよここ…」

ガサガサ!

男「うわ!なんの音だ!…あれ…?…なんか人影が…」

僕「入ってくるな〜。入ってくるなーーーー!!」

男「ぎゃーーーーーーーーーー!!!!」

僕「…(やべ!やりすぎたかも!)」

男「うわーーーー!幽霊だーー!うわーーーー!!!」

僕「…(そんな怖がんなくても…)」

男「うわーー!わーー!わーーー!はぁはぁ…」

僕「…」

男「はぁはぁ…あれ…?何もしてこない…」

僕「…」

男「…」

僕「…」

 

 

 

やっぱり気まずいじゃねえか!

 

結論出ました。幽霊は暇だから人を怖がらせに来ます。サービス精神です。そしてやっぱり幽霊側も気まずいみたいです。

以上です。それでは。

龍と狐と晴れ男と雨女。

僕は晴れ男という自覚がある。

外で遊ぶ用事の日、雨が降ったという記憶がほぼない。しばらく前に友人を多く集めてBBQをした時なんか、二週間ずっと雨が続き、予定日からその先もずっと雨の予報だった。ところがいざ当日を迎えて見たらその日だけかんかん照り。梅雨の時期で若干肌寒い日が続いていたのにその日だけは真夏日だった。

 

他にも僕の住む東京が大雨の日なんかはちょうど旅行で別の場所に行っていた。その場所は晴れだったり、悪くても傘のいらない程度の小雨。

今年30ながら出かける時雨だった記憶がほとんどない。

 

晴れ男雨女などそれほど信じているわけではないが、大体友人と遊ぶ時でも天気予報など見ずに、どーせ晴れると思っていた。前から雨の予報だとしても晴れると思い込んでいて、実際に晴れてきていた。

 

ところが今の彼女は自称雨女とのこと。そんな女には過去何人も会ってきた。私雨女なんです〜って。だが実際に2人で出かける時に雨が降った記憶はない。だから今の彼女にも「あぁ、そのパターンね。」と流していた。

 

だが、これは僕にとってはかなり衝撃だったのだが、彼女と2人で長野にイチゴ狩りのバスツアーに行った時のことだ。

先月の3月21日。覚えている人もいるかもしれないが、3月にもかかわらず真冬日。東京でも雪が降った。そして僕はその日に長野に行ったのである。

 

雨を通り越して大雪である。一週間前から天気予報は知っていたが、どうせズレると大して気にしていなかった。ところが大雪。これがかなり衝撃だったっ!

 

急にテンションが上がって驚いたかもしれないがそれぐらいの衝撃だったのである。完敗だ。僕は雨女に完敗したのだ。

 

 

「自信満々に晴れるだろ」と言っていた僕の晴れパワーは彼女の雨力にボコボコにされたのである。僕のささやかな自信は彼女の圧倒的なレイニーブルーによって跡形もなく打ち砕かれたのだ。

 

それからも彼女と会う時は決まって雨だ。ここ1ヶ月以上彼女と会う時は必ず雨。一昨日ご飯に行っても雨だったし、来週ディズニーに行く予定もあるのだが、現状その日だけ計ったかのように雨の予報だ。

 

晴れ男、雨女は本当なのか?

 

あまりにも彼女と遊ぶ時ばかり雨なのだ。今僕は雨女という存在を信じずにはいられない。

 

気になって晴れ男、雨女について調べて見た。

雨男や雨女は龍神系の存在に守護され、 晴れ男・晴れ女は、稲荷系に守護されてる。

龍神

雨男や雨女。飲み物をたくさん飲む(水が恋しい?)、慌て者、気が強い、豪快だが、大雑把でずぼらでもある。気が向かないときは超テキトウ。白黒ハッキリさせたがる個性を持っている。結果を早く求めてしまうせっかちな所もある。勝負強く、気も強いのですが、妙な所で気持ちがブレてしまう欠点もある。

●稲荷系

晴れ男や晴れ女。まじめだが飽きっぽい。手先が器用。悪ノリすることがある、嘘を付きやすい、おっちょこちょい、 人の上に立つのは苦手。女性は美女が多い。細かい所に目が届く器用な所がある。優柔不断で気の弱い所もあるのでリーダーには不向きなタイプ勤勉家ですが落ち着きが無く、飽きっぽい所があるのも特徴。

 

まさかの龍神と稲荷。面白半分でつついて見たらとんでもない化け物が出てきてしまった気分。稲荷とはつまり狐の神様のことらしい。

 

龍と狐だ。そりゃあ負ける。僕は狐を担いで自信満々だったわけだ。要は僕は狐を担ぎ、今まで子供のような龍を倒してきたのだ。まだこれから大きくなるであろう龍の子供を僕の狐はボコボコにしてきたわけである。ただの弱いものいじめじゃないか。

 

そこに最近になってガチの龍神が現れたのである。最初は狐も自信満々だっただろう。

「お前のようなものに何ができる」

狐は今までの経験から龍は小さいもの。そう思い込みいつものように食べようとするだろう。

「お前とは…わしのことか…?」

そこに現れる龍神。その姿は神龍(シェンロン)さながら。

「え…」

怯える僕の稲荷。

 

「主人は雨を望んだ。お前ごときが邪魔をするのか?」

吠えるシェンロン。

 

「いや…あの…」

怯える僕の稲荷。

 

完敗です。僕の稲荷じゃ龍神には勝てません。そもそも龍に相対するのに狐って弱すぎませんか?龍はダメでしょ龍は。

 

あのレイニーブルー龍背負ってやがったのか。勝てません。勝負はもう終わっていました。私も今日はそっと雨ということですかね。それでは。

 

 

春だし露出狂の心理を考察する

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