根拠のない自信だけで生きてきた

ふざけた事を真面目に考察するネタブログです

女の下ネタは最強

まずご注意いただきたいのは、この記事はどちらかというと女性賛美の記事です。批判ではありません。それを了承した上でお進みください。それではいきます。

 

女性の?下ネタは?エグい??ふざけんじゃねーぞばかこら。

 

女性の下ネタはエグいじゃありません。女の話は下の話がエグいっていうだけ。ネタじゃない。シモの話→笑いが繋がってない。そもそもネタにエグいなんて表現存在する?しないだろ。エグいってどうゆう時に使います?wikipedia先生に聞いて見たところ、残虐な、気色悪い。だそうです。

 

シモで残虐や気色悪いってなんの話ですかね?

 

笑いじゃない。エグいというか血生臭いだけだ。生理じゃ笑えないわ。腹痛と貧血でふらふらになってる姿想像して笑えないだろ。心配するわ。血を見て笑えるなんてサイコパスぐらい。普通に引く。エグいって表現をする時点で血生臭さが漂うんですよ。どれだけ笑いにしようと笑えません。心配します。

 

はい。女性の下ネタはエグいは嘘です。証明完了。それでは。

 

じゃーない。たしかに言いたかったことだけど今日の本題はそれじゃない。ちゃんと賛美します。ご安心ください。女性は最強という話です。

 

女の下ネタのつまらなさったらない

まぁ会話に男は面白を求めるけど女は共感を求めるというだけあって、大体の女の話はつまらない。一部の例外は除く。天才はいる。でも大半はつまらない。というか本当に出来事を話すだけだよね。会ったことをそのまま話す。

この前彼氏がさーって。オチをつけろオチを。上記の下ネタの話でもそう。彼氏のチンコが小さい。これはネタじゃない。批判だ。笑いにするなら彼氏のチンコが小指サイズでいつもディルドでガバガバの私のマンコからしたらマジで爪楊枝。むしろ無。無が私に入ってきた。無を入れたことで悟りを開いた私は僧侶となり死者を蘇らせた。これが無我の境地。これから恐山で信長の霊に抱かれて来るぐらい言え。

 

はい。ここまでは前振りです。前振りに約1000文字。ここからが本題です。

 

 

笑いとエロは対極である。

 

走れエロスの冒頭ですね。名文です。嘘です。でもエロと笑いが対極なのは本当です。

 

女性の下ネタって笑えます?大体が笑えないんですよ。つまらないとかじゃなくてね。話としては面白くても笑えない。なぜか?その答えを僕は見つけちゃいました。

 

エロが絡むと笑えないんです。

これが答え。チンチンおったてながら爆笑する男見たことあります?萎えちゃうよ!笑ったら萎えちゃうよ!同時に笑いながら勃起はできないんですよ。多分構造的に。知らんけど。

 

女性の下ネタがつまらない大きな理由はエロく見えてしまうから。視点が笑いではなくエロに向いてしまうんです。ギャップがあればあるほど。この子…可愛い顔してそんなこと考えてるんだ…へぇ…って。女がすけべなこと考えたという事実だけでエロい。エロいと少しでも感じたらもう面白くない。

 

ただこれは男がおっぱいのするのは当然違う。男のおっぱいの話で下半身は反応しない。だから笑えるんです。「この前セックスしてたらぎっくり腰になったからそのまま騎乗位に移行。一ミリも動けないで彼女の道具になっていたら乙武さんの気持ちがわかった。」これに一ミリのエロさも感じない。だから笑えるんです。逆に女が「彼氏におっぱい吸われてたら母性生まれてうっかりお小遣いに1万円あげたらそのまま帰ってこなかった」なんて話されてもおっぱい吸われてるお前の姿想像して興奮しちゃうよ!!

 

ダメなんですよ。エロと面白は相性が悪すぎる。おもしろAVで検索したら「君の縄」って。「前々前戯でイキまくる」じゃないんだよ。それ友達の誕生日プレゼント以外の用途ないだろ。抜ける自信が全くない。

 

そうなんですよ。女にはどうしてもエロがつきまとう。本人にその気が無くても男はどこかしらにエロを感じてしまう。だから女の下ネタがどれだけ面白くても笑えないんです。

 

 

それでも女の下ネタは最強である

 

でもね、それでも最強なんですよ。女の下ネタは。使い方にかなり制限がかかるけど、その制限の中で使うには最強なんです。最強の理由を説明します。

 

最強の理由1:男も女も興味津々

聞きたい。聞きたいんです。男からしたら女のエロに対する考え方に興味津々。面白かろうが面白くなかろうが聞きたいんです。滑ってようがオチがなかろうが聞きたいんです。エロかったらそれはそれでいいし、知らない世界だから知的好奇心も刺激される。だから見られる。noteでシモの話してる女ライター多すぎ。そしてフォロワーも多すぎ。お前の文章にそこまでの価値はない。でも見ちゃう。

 

最強の理由2:間口が広すぎる

そもそもエロというコンテンツは最強なんです。VHSが世界的に広まった理由はAVから、DVDもそう。VRが伸び悩んでるのがエロコンテンツが充実してないからです。あれほとんど騎乗位ものじゃん。騎乗位うまい女はなかなかレアだし、うまくない女の騎乗位は休憩でしかない。上むいて射精したらどこ飛ぶかわかんないからそのまま抜けないんじゃ!1に通じるけど、エロというコンテンツはとりあえず見られる。見たいという欲求を誰でも持っている。

 

最強の理由3:競争相手が少ない

女の下ネタを面白く描ける人というのはそもそも超少数。だいたいが普通にエロい体験談ばかり。それが少し面白ければ大受けできる。男のエロ系のネタは山のようにあるが女の面白いネタはかなり絶対数が少ない。

 

最強の理由4:男の下ネタとはそもそもジャンルが違う

男のエロと女のエロは視点が大きく違う。風俗に行った側の話と来られた側の話になるし、入れられる側の気持ちと入れる側の気持ちも全く違うだろう。だから女の方が男からしたら未知の領域。だからまだ出てきていない面白い体験など、男では絶対に見つからない面白が詰まっているのだ。

 

 

ただ、これを効率的に使うにはかなりの制限がある。一つは書き手の女の顔を知らないこと。知ってちゃダメ。匿名ライターじゃなきゃダメな点だ。可愛かったら興奮しちゃうからダメ。エロにつながる。エロに繋がったら面白くなくなる。ブスだったらそれはそれで見る気が失せる。ブスのシモの話ほど見たくないものはない。だから完全匿名。もしくは顔だけは絶対に隠し通さなきゃいけない。

 

2つ目は躊躇しちゃいけない。顔を知らなかろうが恥じらいが一瞬でも見えたらエロくなってしまう。お…オチンチンがぁ…なんて言われたらすかさず勃起。一瞬の隙も見せられない。見せた瞬間に相手は興奮状態に入る。男とはそういう生き物なのだ。女の恥じらいは男の大好物なのだ。絶対に。絶対に相手を興奮させちゃいけない。

 

最近はてな界隈で下ネタを武器にしている女性ブロガーが多くてしかも面白い。なんでだろうと思って考えてたんですが、顔が見えないからなんですよね。AV女優のエロ話に笑えないのもこういう理由です。でも面白い女の下ネタブログは本当に面白い。毎日更新チェックしちゃうし過去記事全部漁っちゃう。

以上です。それでは。