童貞の一番の問題は自信がないこと
このブログでは童貞と書いた方が面白い気がするので全て童貞と表記するが、処女も同様である。
まず童貞の一番の問題点を書こう。
それは、自分に自信を持っていないことである。
僕は恋愛もセックスも、自分自身を商品として考える。
あなたは例えば、何かを買う際に、大したものじゃないんですが買ってください。と言われて買うだろうか?
商品の広告分に、ゴミみたいなものですが、おススメです!と書いてあったらどうだろうか?
誰も買うはずがない。なぜなら大したものじゃないからだ。
なら何を買うのか?
当然この商品は素晴らしいものです!
少なくともそう書いてあるものから選ぶはずだ。
自信がない人というのは、まさに僕はダメな商品です。そう言ってるのと同様である。だから誰も手に取ってくれない。もはやスタートラインにすら立っていないのと同様である。
こういうと、顔も普通だし金もないから自信が持てない。というようなことを言われる。
だが、これは大間違いである。
初体験に顔も金も関係ない
マジで。マジでマジで。
そもそも恋愛にもあまり関係ない。
なぜなら顔も金も一つの武器にしか過ぎないからである。総合格闘技で言ったらローキックが強いぐらい。サッカーで右ウイングが強い。ぐらいの価値しかない。
もちろんそれが圧倒的に強大であればそれ一つに頼りきった戦術をもあるだろう。
だが、ほとんどの人はそれほど強大な武器を持たない。他の部分で戦っている人がほとんどで、結果しっかりと童貞を卒業している。
武器なんてなんだっていいのだ。性格でもいいし、行動でもいいし、喋りでも趣味でもいい。なんだってあなたの魅力になり得る。
自分には魅力になる武器がないと思うかもしれないが、
武器のない人などこの世に存在しない。
極端に言えば、顔がブサイクだとしても、それすら見る人によっては魅力になる。あなたがピカソの絵の良さがわからないと言っても、それを素晴らしいと思う人もいる。
ネタにもしやすいし、顔がブサイクというだけで、親しみやすさも生まれる。
イメケンにこの前言われたのが、「女の子と話すだけで警戒される」「下心を疑われる」というようなことを聞いた。
まさにこの通りで、イケメンにはどうしても性の雰囲気が付きまとうのだ。ブサメンはそれがない。つまり気軽に会話ができるのだ。
それだけであなたは中盤を制したも同然。あとはあなたの棒をゴールに突き刺すだけ、あとは決定力だけだ。
武器はなんだっていい。あなたが1番自信を持てるものでいい。
重要なのはその武器に自信を持てるかどうか。
強い武器を持てばそれだけで光り輝いて、異性は勝手に寄って来ます。
具体的に何に自信を持てばいいのか?
自信はどうやってつければいいのか?
それはまた今後のブログで書いて行きます。
本日は以上。それでは。