根拠のない自信だけで生きてきた

ふざけた事を真面目に考察するネタブログです

18までキモかった僕が激変したたった一つの理由

 

結論から書こう。意識を変えただけだ。

 

この話は僕の実体験を元の話だ。僕は20歳まで童貞だった。

 

今でこそそれなりにモテるようになったが、高校時代なんかはキモいと思われていたし、言われたこともあった。高校時代は本当に自分に自信がなく、外を歩くときは下ばかり向いていた。本気で誰が見ても気持ち悪い顔をしていると思い込んでいた。

 

だから女子と話すことなんてできなかった。自分にそんな権利はないと思っていたのだ。

 

だが高校卒業前になり、自分はずっとこのままなのか?一生童貞なのか?

そう考えた時、それは嫌だ。童貞を卒業したい!!!

僕は強くそう思った。だから考えたのだ。

 

自分の何がいけないのか?問題点はどこか?改善できる点はないか?

 

そこで僕が真っ先に変えたのが、意識である

自分は気持ち悪い。その考え方を変えたのだ。

 

童貞へ。人は簡単に変わるぞ。

 

よく言われる言葉に、「人の根本は何をしても結局は変わらない。」

 

一般的にはそう言われている。だが僕はこれは大嘘だと思っている。

人は変わろうという意識さえ持てば、めちゃくちゃ簡単に変わる。

僕はこれを身を持って実現したのだ。

 

具体的にどう意識を変えたのか。

それは自分はカッコいいと思い込むことにしたのだ。

ちょっとずつちょっとずつではない。本当にある日突然急に変えた。

 

 

まさに先日の記事でも書いた、自信を持つということ。

これを真っ先に実践したのだ。

 

行動としては、「僕なんかが…」という考え方をやめた。

 

僕はカッコいい。だからカッコいいことをするべきだ。そう思い込むことにした。

 

そうすると何が起こるか。意識的にかっこいい行動を取れるようになるのだ。

 

例えばファション。

今までだったら、僕なんかが雑誌を買うなんて恥ずかしい。雑誌の真似をしたところで、ダサい奴がカッコつけてると思われるだけだ。

 

そう思っていたところを、自分はカッコいいんだから、かっこいいファッションをしないともったいない。むしろしないほうがおかしい。そう思い込んだ。

 

そして着るときも、不安げに着てはいけない。カッコいい人で不安げに服を着ている人なんかいない。

 

「これおかしくない?」なんて聞く人にかっこいい人はいない。

 

自信満々に着るのだ。むしろ間違っていたとしても、お前の方がおかしいという態度にする。

 

そうすると髪型も気になってくる。僕は髪型で損をしてるんじゃないか?

そう思ったら美容院に行き、ワックスを付けるようになった。

 

もちろん服を買いに行くときにも、美容院に行くときにもかなり緊張した。僕なんかが行って裏で笑われるんじゃないか?そう思った。

 

だがよく考えると、服屋や美容院で会う人なの全員その場限りだ。笑われたら2度と行かなければいいだけだ。

 

そう思うとめちゃくちゃ楽になり、自信を持っていけるようになった。

 

そしてそこまでできるようになると、不思議なことに本当に自信が出てくる。

髪型や服をかけるだけで、確かに間違いなくマシになるのだ。

 

童貞が急に変わると周りに変な目で見られないか?

こーゆうことを気にする人は大勢いると思う。

だが、意外とそんなことはない。というか、確かに初日は友人には色々見られたり聞かれたりしたが、そんなのはマジで1日だけ。

 

その後はみんなからその方がいい!という声をもらった。

そんなもんなのだ。

 

周りの目を気にする人は多いが、周りは言うほど周りの人のことを気にしていない。

 

しかも、この急に変えると言うのがとても良かったのか、後々その時の友人に聞いたら、ギャップがありすぎてダサい奴が急にかっこいい奴になったように見えた。とのこと。

 

急に変えると言うのも割とありな手である。

 

 

本日の結論です。

本当に人は意識を変えるだけで、見た目や雰囲気は一瞬で変わります。

本日は以上。

それでは。